手帳
本屋さんで「しきたり十二ヵ月手帳」というのを来年の手帳として購入しました。
あんまり手帳をうまく活用できない人間で、ちゃんと使ってたのは就活時期くらいなのですが、うまいこと手帳を使える人に憧れてるので毎年何かしらは購入している気がします、、
ほぼ日手帳に毎日日記がてら何かしら書き込んでる人とかまめで素敵だな~と思います。
よく、仕事ができる人は手帳をうまく使ってる、みたいなキャッチでビジネス手帳も売られていますが、手帳を使い出せば仕事がうまくいくというよりも、手帳を使うような意識や仕事の仕方をしていけばうまくいく、というのが正しいような。自論です。
ちょっと前のブログで「蟲師」にハマった延長で日本の伝統や自然や風習に触れたくなった、というようなことを書きましたが、今回もそれです。
日本の四季のしきたりや旧暦、十干十二支、六曜、二十四節気など、なんとなく耳にしたことがあるけどよく知らなかった暦のあれこれが書いてあって気に入ってしまいました。
ぱっと目に留まった七十二候の「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」という言葉が蟲師っぽくていいなと思ったら、なんと今日でした。
仕事がら食べ物にかかわるしきたりは知っときたいなと思ってもいたのでちょうどよかったです。
来年こそは手帳を使う生活を、、!(フラグ)