お腹痛
「おふくつう」ではなく「おなかいた」と読むのが正解。イントネーション的に方言でしょうか?「板前さん」と同じイントネーションですが。
先週の火曜日にひどい発熱を起こしまして、体中が痛かったのですが、それが一日で引いたと思ったら強烈な腹痛だけが残りました。風邪だと思っていたのでその後遺症扱いして適当に過ごしていたのですが、どうも治りが悪く、そもそも発熱したのもひっくるめて急性腸炎だったのではないかという結論に至りました。
原因はいろいろ考えられるそうですが、おそらく食あたりかなと思います。その前日食べた手作りのハンバーグあたりがどうも怪しくて、今後ハンバーグを作るのに怖くて支障をきたしそうです。
胃も腸もズキズキして何を食べても痛いのですが、食欲は何故か普通にあったので、食べないのもなぁと控えめにしつつそこそこ食べていたらそれが悪かったらしく、仕事中に何度もお腹を抱えて動けなくなる日が出てきました。
幸い下してばかりで、食べなければそこまでひどくならない、と気づいてからは、朝ゼリー半分、昼うどん、夜は食べなかったりという日を何日か過ごしているうちにすっかり食が細くなってしまいました。さすがにまずいのですぐに食生活を戻したのですが、今までの半分くらいしか食べられない状態です。
腹痛はだいぶん良くなりましたが、まだ全快というのでもなく、食べると痛みがあって、食べても「満腹感」ではなく「胃が圧迫されて痛い、重い」という感じ。消化機能も低下しているのを感じます。もはや腹痛にも慣れてきてしまっているくらいなかなか治りません。早くいつも通りになればなぁと願ってやみません。
健康って大事だなぁとしみじみ思います。
あと必然で体が少しげっそりしたのですが、中学くらいからずっとぽっちゃりしている自分なので、鏡の前で久しく見ない体型を眺めながら、世の女性が一体どれだけ痩せているものなのかというのがしみじみ感じられました。みんな本当に食べているんだろうか。