水族館に
行ってきました!やったー!
以前一度行ったことのあるところで、大きな水槽をぐるぐる回って降りて行きながらいろんな角度から魚たちを眺めることができるのが忘れられなくて、また行きたいな~と思ってたのでよかった!
写真はジンベエザメ。うちのシャッターかかるまでが遅い携帯ではどうしても動き回る彼を近くでうまく撮ることはできませんでした。電池持ちのいいデジカメがほしい。
下から眺められる水槽は水の中にいるみたいで好きです。
水族館に行くとどうしてもガラス越しで歪んで見えている彼らを見ていてうおおお私をこの水槽に入れろおおおって気持ちになってきます。景色が切り取られているのが気に食わない。どうしてもガラスの存在が気になって心底楽しめないです...そんなの気にならないくらいでっかい水槽だった美ら海水族館にもまた行きたい絶対行きたい。あそこ中にカフェスペースなかったっけ。絶対行く。
それと、どうしても見るのに疲れてきてしまいます。休み休みだったけど、結局いたのは3時間半くらいでした。半日くらいいてやるつもりだったのに...
平日だったのに人も多かった。日本人は半分くらいで、外国人観光客って平日に来るんだということを身をもって知りました...よくわかってらっしゃる...
そんな私は、いつかダイビングの扉を開いてしまうのかもしれないという気がしてきました。恐怖するくらい近くで彼らと戯れたいです。水の中にいる感覚そのものが好き。
今日、 人間関係、というほどおおげさなことではないですが、人との間でもやもや感じていたあれやこれがちょっとだけすっきりしました。それぞれは大したことないことでもいくつか重なっていたもんだから、気にすることじゃないと唱えつつ結構堪えていたんですが、ようやくほら気にすることじゃなかった!と自分に言ってやれました。
人と何か摩擦が起こったときに、相手の解決へと働きかける心を私は信じてなさすぎると思いました。つまりわざわざ問題に働きかけさせるほど自分が相手にとって重要な存在であるはずがないということを信じすぎる。
今までは好きな人だけ選んで付き合ってきていた、それが学生生活というものだったのだということが最近わかってきました。
周囲にいる人たちは決して友達ではないわけで、どのくらいの距離を保てば自分にも相手にも不愉快でなく接し合えるのかをぐるぐる気にして、入社当初よりも人付き合いがぎこちなくなってしまってます。会話内容ならわかりやすいのですが、普段の態度からどのくらい心を砕いて接するべきなのか、という辺りに迷いがあるのです。
人とうまくやる、というのはこんなに疲れるものなんだと吃驚しています。もうちょっと器用なもんだと自分では思ってただけに、むしろ疲れやすい方なのではと気付いたときはエエーっとなりました。
かといって職場に友達がほしいのかと思ったらそういうわけでもないようで、オフの自分を思い切り押し上げてなんとか仕事モードに持って行ってる私は、おそらく職場にオフを知ってるような友達がいたらどんなテンションで生きればいいのかわからなくて疲れ切っていると思います。現に今少しそういう感じがあるのですが、疲れますね。
その人はオンオフわけなくても大丈夫、いつでもきっちり仕事モードに入れる、むしろ普段からそんな感じ、というタイプの人のようで、私もそんな人間ならよかったんですが、思ったよりも自分はオンオフ激しいタイプのよう。
疲れるから、という理由でさっさと省エネモードに入っていいのか。その辺がわからないのです。諦めるのが下手だということが重ね重ね自覚されてきます。
ともあれ、考えて考えて考えてた結果、考えてる最中になんとかなってきたようです。
まだまだ考え疲れる日々は続くと思いますが、明日はちょっと気楽に生きようと思います。