七夕
だということに気づいてテンションが上がったという意思表示がしたかっただけで、別段何もないです。
せっかく星座に興味持ち始めたけど、織姫と彦星は魚座に関係ないしいいか。
ただ帰り道にたくさん人が歩いていてなんだろなーと思っているうちに浴衣の人がちらほら見え出して、どこかで七夕祭をやっているらしいことを悟って超行きたくなりました。夜にしたいこともあったし、どこでどのくらいの規模の祭をやってるのか微塵も知らなかったのでやめときましたが。くそう...
この週末は暑い、と言われていた通り暑かったです。
気温の上昇が察知しにくい場所で仕事してるにも関わらず、ああちょっと暑いかもと思ったくらいですからよほど暑かったのでしょう。
自転車乗って行き帰りしてると、自転車降りたときにめっちゃ汗が噴き出してきて不快なので、そろそろ部屋のクーラーの存在がチラチラ頭の隅をかすめていきます。
いやでもまだいける。まだ窓開けて換気扇つけてたらいけるいける。
そんな風に思って以前住んでいた場所でも結局ほとんどクーラーつけずに夏を越えてました。
ここ数年でめっきり冷房に弱くなってしまいまして、体温調節がうまくいかないので自ら進んでつける気になかなかなれません。
会社の人にも「死ぬぞ!熱中症で死ぬぞ!」と断言されてしまいましたが、体調がいかれることを思うと枕元に水置いて風邪ひかない程度に極力涼しい恰好で寝る方が気が楽です。電気代もあれですし...
と思っているんですが、最近大家さんに早くつけてみてと催促されるので戸惑っています。
ちょっと前にクーラーがつかないと言って大家さんを呼んだんですが、結局故障でもなんでもなくただ空調用のブレーカーが上がってなかっただけでした。
にも関わらず、そしてその場でついたことを確認したにも関わらず、ちゃんとつくかどうか試して!と何度も言われます。
なんでも、古い空調だから湿度の高い時期になると排水がしきれずに水がこぼれてくることがあるそうで、それを確認してほしいらしいんですが、それを聞いて余計につける気がなくなってしまった...
空調の真下にベッドがあるので、どうあってもこぼれてきたらベッドが濡れるんです。
大家さんに「ベッド濡れたらだめだから絶対敷いてね!大丈夫、記念品でただでもらったやつだから!」って薄っぺらいタオル押し付けられたんですがそれ敷いても濡れるもんは濡れますからね...
「だから反対側の壁際にベッド設置してたのに!あと床の禿げてるのも隠れるし!ちゃんと考えて置いてたんだよ!もう!」とも言われたんですが、反対側の壁にベッド置いてたらベランダに出れないうえ、床の禿げてるの隠れるって私というよりあんたの問題じゃねぇか...と思ったときから、あの大家さんの言うことに素直に従いたくない反抗心が芽生えてしまって。あと高校の時に嫌いだった教師に雰囲気喋り方性格等々似ててもう...
そんなこんなでクーラーをつけない方へつけない方へとばかり思いがいってしまってます。
今年は果たしてこれで乗り切れるのか...ちなみに、なんでも今年の夏は江戸時代以来とかいう猛暑だそうです。(情報源:おばさん達の立ち話)